結婚式の費用⑤ 招待状の作成
結婚式場を決め、入籍も済ませ、式の日取りを決めたら次は招待状の作成です
結婚式場で直接お願いすることもできますが、ペーパアイテムは特に手作りの方が費用が安く済むだろうということでネットで調べて自分で作ることにしました!
とは言っても、私はかなりの不器用なので「手作りキット」みたいなのははじめから考えませんでした
字も下手だしミスして書き直しになって枚数不足するのも嫌だったので宛名印刷をしてくれるところが理想です
そんな私のわがままを叶えてくれたのがここです!
結婚式招待状・席次表専門店の「ファヴォリ」さん
ネットで「結婚式 招待状」で検索すると上の方に出るので探しやすいと思います
デザインが多く、どれも洗練されていて落ち着いた雰囲気で私好みです
和風のデザインも有るので和婚の方にも使いやすそうです(*'ω'*)
一番安いもので、1枚190円のものから1枚390円のものまで、幅広く揃っています
一番安い価格帯のものは、紙一枚を折って封筒に入れる形式が多く
少し値段が上がってくると、リボンがついていたり、ホルダーやカバーがついてかっこよく見えます
季節感のある柄などもあり、送る時期に合わせて選ぶと楽しいと思います
私が選んだものは、青い花の模様のものです
10月挙式なので、招待状の郵送は7月、夏っぽくなるように考えました
費用を抑えたかったので、一番安い価格帯のものです
それでもしっかりとした厚手の紙で手触りも良かったです!派手すぎない感じが、上品に感じられました
☆招待状
☆返信用はがき(両面印刷入り)
☆封筒(宛名-差出人共に印刷あり)
☆封筒シール
上記の4点がセットになって1セット190円(税抜き)です!
また、オプションで付箋(受付のお願いや挨拶のお願い)を付けられます
これは1部につき60円です
招待状の編集はファヴォリさんのHP内のマイページから行えます(事前登録必要)
サイトも使いやすくて、例文も多かったので、自分の招待状を送る時期や、旧姓を入れるかどうかなど、自分に合った招待状を手軽に作ることができました(*^^)v
一つ注意点として、結婚式の招待状を送る封筒-返信用はがきには切手代が別途必要になってきます!
切手も慶事用切手が好ましいので、郵便局に買いに行く必要もありました
また、私は想定していた人数よりも多く招待状を送る必要が出てきたのですが、多めに招待状を注文していたので事なきを得ました(;'∀')
封筒に宛名印刷をお願いしていた場合でも、一部だけ宛名印刷なしという形でも注文できるので、招待状を送るかまだ分からないという人がいる場合は少し多めに注文するといいかもしれません
備えあれば憂いなしですね!
また、注文してから発送まで少し時間が掛かります
急ぎで発送してもらうことも可能ですが送料が追加で掛かってくるので注意してくださいね!
節約するためには準備も早くする!これは鉄則です!
また、来てからも招待状を折ったり切手を貼ったり封筒に入れて封をしたりと意外とやることが多いです
時間的余裕を持ってすることが大事ですよ!
あとは招待状を送るときにメッセージを書いて一緒に入れたのでメッセージカードと封筒のみ足りなくなったので(一部宛名印刷なしの人の宛名書き間違え💦)追加で似たような感じの封筒を買ってきました
あと、あまりおススメはしませんが、私は返信用はがきを全員に入れたわけではありません。一部の方には返信用はがきは無しで、来れない場合のみその旨を連絡してほしいと伝えました
主に気心の知れた友達や、招待状を送る前に会って返信用はがきを入れなくていいか許可を取った子、あとは必ず来るであろう親族です
返信用はがきに貼る切手代は浮かすことができましたが、返信用はがきを入れる人と入れない人で微妙に招待状の文章が変わってきたので2種類作るという手間がありました
それに加え、返信用はがきはそれぞれの個性が出ていて、返ってくるのがとても楽しみというのもありました!
仲のいい友達ほど返信用はがきを入れなかったので、もし入れていたらどんなふうにメッセージを書いてくれたんだろうとちょっと後悔しました
ちょっとしたことでちょっとした節約にはなったんですが、楽しみも減るという結果でした💦
招待状に掛かった費用
切手 7,216円
招待状(送料込み) 18,597円
メッセージカード 108円
封筒 108円
合計 26,029円
招待状を送った人数は90名近かったような気がします
一応送るという人も何人かいて、実際の披露宴は私たちを入れて80名ほどでした
結婚式の費用①~⑤の合計額 304,829円
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