車で日本一周を夢見て貯金する!!

年の差結婚後、夫が定年退職したら車で日本一周をしようと目論みコツコツ貯金する妻の日記

結婚式の費用② 婚姻届けの提出

前回は結婚前の両方の実家への挨拶について書きました

 

いきなり10万以上の費用が掛かっていましたね…(;´∀`)

片方だけが遠方な私はまだましかもしれません。両方の実家が遠方という方はもっと掛かってきますね

 

今回はドキドキな婚姻届け提出にまつわる話です

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婚姻届けは書いて出すだけでは?と思う方も多いかと思います

書いて出すだけにかわりはありませんが、考えなければならないこと、忘れがちな準備などがあります

 

① 証人 2名 を決める

 

婚姻届けには2名の承認が必要です

お互いの両親や友人、いずれも思い入れの強い人に書いてほしいと思う人が多いのではないでしょうか?

もしも遠方に住んでいる両親や友人にお願いする場合は入籍予定から余裕を持った日程で婚姻届けを送り、送り返してもらわなければいけませんし、この場合は往復の切手代が必要になります

 

細かいですが忘れがちな出費です💦

 

私の場合は夫さんのお父さんとご友人にお願いしました

私側の親族は皆遠方で、私自身が証人にそこまでのこだわりが無かったのでこうなりました

はじめは夫さんのお父さんとお兄さんにお願いしたのですが、3枚も予備を用意した婚姻届けの全てに記入ミスが出てしまい、お兄さんに書き直してもらう時間が取れなかったので、急遽お友達にお願いすることに…(笑)

 

婚姻届けの記入ミスはあるあるです(笑)

はじめに婚姻届けを取りに行ったときに多めに貰ってくることをお勧めします('Д')

 

証人をお願いしたご友人とお子さんには、その際ランチをごちそうしました

結婚式の申し込みをしたホテルのレストランで、ランチ優待券があったのでそれを利用しました

4名で食事をして支払は大人1名、子供1名の2名分 合計2,500円です

 

② 戸籍謄本の準備

結婚とは婚姻届けを出すだけでは受理されません

戸籍謄本が必要になります(届け出を行う市に両方の本籍があれば必要なし)

 

本籍地のある場所まで戸籍謄本を取りに行ければいいですが、本籍地が遠かったり、そんな時間がない人は本籍地の市HPから申請書をダウンロードし、郵送の依頼をお願いしなければいけません

戸籍謄本発行の手数料は1枚につき450円です

もし郵送で依頼する場合は郵便局に売っている定額小為替を金額分購入する必要があります

この定額小為替が100円なので、戸籍謄本の発行手数料と合わせると550円掛かります

郵送のための切手代も掛かります

 

もしぎりぎりになり戸籍謄本が間に合わないかも!!となった場合には速達で送るという方法もありますが、速達料金がプラスで掛かってくるので、余裕のある準備にしたいですね(*^^*)

 

婚姻届け提出に掛かった費用

ご友人へのランチ代 2,500円

戸籍謄本(2名分)  1,100円

切手代(送付・返信1通分) 164円

住民票(2通)       600円        

合計          4,364円

 

私の場合は郵送をお願いしたのが1通のみ、もう1通は知り合いの方に取ってもらうようにお願いしました。

この時は切手代が今より少し安い時です

これからだと封筒は1通84円(25グラムまで)なのでご注意ください!!

住民票は婚姻届け提出後にその後の手続きのために取りました!

2通とったけど、1通でよかったかなぁと思います

はじめに免許証の名前を変えてもらえば後は免許証が改姓の証明になります(*'▽')

 

結婚式の費用①と②の合計

140,724円

 

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